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販促用什器の処分は不用品回収業者に依頼した方がお得?おすすめの処分方法を比較!

2020.01.23
インターネットサービスを利用して売る販促用什器をインターネットサービスを利用して、気軽に売ることも可能です。インターネットでは、オークションやフリマなどで、自分の空いた時間で不用品を売買できるのがメリットです。一つ一つの物に自分で好きな値段をつけて売ることができるので、より高い利益が期待できます。また、売りたいと思ったときに、スマホやパソコンでいつでもどこでも売ることができます。不要となった販促用什器が出てきたら、その場ですぐに出品することが可能です。不用品が溜まってしまう前に、少しずつ売却していくといいでしょう。自分にとっては、不要なものであっても、それを必要としている人はいるものです。綺麗にして写真を撮って出品すれば、より高い値段で売れるかもしれません。インターネットサービスを利用して売るのには、手間がかかり、その手間を考えるとそれほど高値で売れないのがデメリットです。処分したい販促用什器が多数ある場合、一つ一つ出品するのには思った以上に時間がかかります。さらに、出品しても売れない場合も多々あります。処分したいものが数点であれば、インターネットサービスを利用して売れるか試してみるのもいいかもしれませんが、大量に処分したい場合はかなりの時間がかかるためあまりおすすめできません。売れたとしても、2、300円ほどの利益であれば、費用対効果を考えて、まとめて処分できる別の方法を選択したほうがいいでしょう。販促用什器は様々な種類のものがあります。その種類や処分したい物のサイズ、量などによって、処分の方法を検討したらよいでしょう。できるだけ処分費用を抑えたい場合は、自治体を利用して処分するのがおすすめです。ただし、自分で分別をしたり、粗大ゴミの手配をしたりする必要があります。さらに、決められたスケジュールでしか処分できません。まだ使えるものであれば、買取業者やインターネットサービスで売ることができるかもしれません。しかし、大して利益が得られず、手間だけかかる場合も多いです。最後に、不用品回収業者の場合、様々な種類の販促用什器を大量に処分したい場合におすすめです。費用はかかりますが、まとめて、都合のよいスケジュールで処分できるので手間をかけたくない方におすすめです。自治体を利用した場合自治体を利用すると、できるだけお金をかけずに販促用什器処分することができます。例えば、販促用什器の中には、カウンタータイプやフロアタイプの商品を置ける紙製・段ボール製の棚、大型のポップがあります。これらは、古紙としてリサイクルができ、自治体の資源ごみで出すことができます。お金をかけずに処分をすることができます。しかし、金属製のディスプレイやアクリル製・PET製のディスプレイの場合は、サイズが大きければ不燃ごみなどで処分することが難しいかもしれません。その場合は、粗大ゴミとして処分することになります。自治体の粗大ゴミの処分費用は安く、2、300円から、高くても2000円以下であることが多いです。費用をおさえることができるのが、自治体で処分するメリットです。

業者を利用した処分方法

自治体を利用する場合、決められたルールに従い、処分しなければならず、手間がかかってしまうのがデメリットです。資源ごみや可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ゴミと販促用什器の素材やサイズによって仕分けをしなければなりません。資源ごみに出す場合は、週に1回ほどしか回収に来てもらえないため、今すぐに処分したいと思っても処分することができません。粗大ゴミとして処分する際にはさらに手間がかかります。事前に問い合わせて、申し込みをし、ゴミ処理券を購入しておかなければなりません。粗大ゴミを回収しに来てくれる日時は決められているので、自分の都合で捨てることができません。忙しい方やすぐにでも処分したい方の要望に応えられないのがデメリットです。

買取業者で売る

不用品回収業者に販促用什器を処分してもらうことが可能です。いいところはどんな物であってもまるごと持って行ってくれるところです。販促用什器は様々な種類があり、素材も異なります。いらないものが多かった場合には、分別し、異なる方法で処分するのは手間がかかり面倒です。ゴミになるものも、再利用できるものも、まとめて回収してくれるので楽です。業者のスタッフが運び出してくれるので、労力もかかりません。不要になった販促用什器の処分のタイミングを逃し、とりあえず倉庫にまとめて置いている場合は、そこからそのまま全て運び出してもらえます。また、即日回収に来てくれる業者もあり、都合のよいスケジュールに対応してくれるのがメリットです。

不用品回収業者に依頼する場合、費用がかかり、どのくらいの料金になるのかがわかりにくいのがデメリットです。処分したい物の種類、量、大きさなどによって料金が変わります。ホームページなどで、事前に大まかな費用を確認することはできますが、正確な料金はわかりません。大量の販促用什器を処分する場合、自分で一つ一つの大きさを調べたり、数を数えたりするのは面倒なので、見積もりに来てもらった際に初めて正確な料金がわかります。思ったよりも高い場合もあるでしょう。もちろん、見積もりの料金に納得できなければ、断ることもできますが、改めて別の業者を探し、来てもらうのも面倒です。業者によっては、料金体系が不明瞭だったり、わかりにくかったりするので、良心的な業者を探す必要があります。

インターネットサービスを利用して売る

まだ使える販促用什器であれば、捨てるのはもったいないので、買取業者に買い取りをしてもらうといいでしょう。メリットとしては、売却することで少しでも利益が得られるということです。陳列棚やショーケース、のぼり、電灯看板など、他のお店でも再利用してもらえるようなものであれば、一度買取業者に相談してみるのがおすすめです。オフィスや店舗用品を扱う買取業者であれば、スムーズに買い取り交渉をしてもらえます。販促用什器を扱っている買取業者をリサーチしてみるといいでしょう。捨てようかと思っていたものが、思いがけなくお金になるかもしれません。また、環境保護の観点からも、必要な方に再利用してもらえることはいいことです。

まとめ

買取業者で売るデメリットは、それほど高い収入にはならないことです。確かに、中古品としての販促用什器の需要はありますが、中古で購入したい方はできるだけ安く手に入れたいと思っています。したがって、あまり高い値段で売却することは望めないため、買取業者は高値で買い取ってくれません。また、買取をしてもらうためには、場所によっては自分で買取業者まで持ち込みをしなければなりません。自力で多くの販促用什器を持ち込むのは難しいでしょう。エリアによっては、無料引き取り、買取を行っている業者もあります。しかし、修理が必要な場合は修理代がかかってしまうこともありますし、有名メーカー品でなければ、それほど価値がなく、値段をつけてもらえない場合もあります。

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