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中華レンジの処分は不用品回収業者に依頼した方がお得?おすすめの処分方法を比較!

2019.10.14

中華料理は火力が命です。ですから、通常のガスレンジなど、普通の火力では美味しい中華を作るのが難しいもの。そこで中華レンジがあると、とても便利です。中華レンジはスープを作るのにも、炒飯を作るにも素早く高い火力を作ることが出来るため、大変オススメの厨房機器です。そんな中華レンジですが、では処分するとなれば、どうやって処分すればお得なのでしょう。厨房機器の処分方法としては不用品回収業者や買取業者など様々にあります。それぞれの良さや問題点もあるもの。知らないで処分して損をする、そんな思いをしたくはありませんね。そこで、どんな方法が良いのか、それぞれのメリットやデメリットについて調査してみました。これから処分をお考えの方、ぜひご一読ください。

自治体を利用した場合

不用品回収で、まず上がるのは自治体での処分でしょう。そこで自治体での処分のメリットについて、ご紹介していきたいと思います。自治体では家庭などで不要になったゴミとともに、大型の家電などを集め、処分しています。この際、処分にかかる費用は個別に支払わなければなりません。費用に関しては、自治体によって定める基準が違い、それに伴い金額も変わってくるため、実際に処分する際には事前確認の必要があります。ただし、自治体によって違うものの、民間の不用品回収業者と比べると、その処分にかかる費用が安価に抑えられます。自治体での処分はココがメリットになります。中華レンジとなると、どうしてもサイズが大きくなり、民間の不用品回収業者に依頼すると割高になりがちです。しかし自治体であれば、民間と比べて比較的安価に処分できる可能性が高いのです。

自治体に依頼し、中華レンジを処分するという場合、デメリットもあります。それは、運搬は自分で行わなければならないということ、そして場合によっては受け付けてもらえない可能性もあるということです。自治体での処分は、その自治体にもよりますが、ある程度のサイズが決められています。大型ごみなら何メーターまでとか、何キロまでといった基準が定められている場合が多いものです。そのサイズを超えるものは受け付けてくれないため、民間の不用品回収業者に依頼することになります。例えば、処分してもらおうと、自分で運搬できる車両まで準備し、自治体の定める指定場所まで運んだのに、規定サイズ以上だからと受け付けてさえもらえなければ、無駄に費用が掛かってしまう場合もあります。事前に御自身の処分依頼する自治体の基準を調べておくことが大切です。

業者を利用した処分方法

不用品回収業者に依頼して中華レンジを処分する際のメリットについてご紹介しましょう。まずなんといっても、手間がかからないという最大のメリットがあります。民間の不用品回収業者は、依頼すれば指定場所まで来て、不要な中華レンジの取り外しから運搬まですべてを行ってくれる場合が多いのです。例えば、レンジはガス管などが接続している場合があります。ガス管の取り外しを経験したことがないと、その作業も不安ですね。しかし、こうした作業もすべて業者が行ってくれるわけですから、安心です。さらに重たい中華レンジも運んでくれるわけですから、かなりの手間が省けます。非力な女性でも不安なく中華レンジを処分することができますので、誰にも安心の処分方法と言えます。

業者が全て行ってくれる不用品回収業者の処分にもデメリットはあります。まず、中華レンジとなると、どうしても厨房機器の中でも大型になってしまいます。大型のこうした中華レンジとなると、その処分には費用がかかってしまいます。費用面で言えば自治体での処分よりもかなり高価になってしまいがちです。費用を抑えたいと考えている方には少し頭の痛い話かもしれません。ただし、業者によってその費用には多少なりとも違いがあります。例えば、4トントラック1台分で費用を算出している業者もあります。こうした業者の場合には、中華レンジだけでなく、それ以外にも処分してもらうことで、全体として割安に不用品回収を済ますこともできます。処分の際には業者をよく調べておくことが大切です。

買取業者で売る

次に不用品回収ではありませんが、中華レンジを買取業者に商品として売るという場合についてご紹介しましょう。この場合、なによりのメリットは、その中華レンジを商品価値あるものとして処分できるというところでしょう。買取業者に値段をつけてもらい、費用を払うのではなく、受け取ることが出来ます。ここが最大のメリットになります。運搬等の費用をどちらで負担するのかによっても違いますが、かなりお得にもなるでしょう。中華レンジの場合、比較的新品よりも中古品の方が購入企業者が多いという実態があります。ですから、大きな破損や故障がない限り、商品としての需要はあると言えます。購入してまだ新しいもの、また傷の無いものであるという場合には、買取業者への販売も考えてみると良いかもしれません。

しかし買取業者に売るという場合、デメリットがあります。中華レンジの場合、傷の少ないもの、また破損の無いものなら値段が付きますが、使い古した中華レンジの場合には買取さえしてもらえない可能性があるのです。ここがデメリットと言えます。中華レンジは、中華料理を作る際に大変利便性の高い厨房機器です。でも、中華料理を作る際には強い火力で、重い中華鍋を使用するという場合が多いもの。傷や汚れは生じやすい環境にあります。使ってよほど経っていない中華レンジならともかく、そうではない場合には買取してもらえないということの方が多いようです。また買取業者まで持っていったのに、買取してもらえず、不用品回収業者に回すしかないという場合、必要以上に費用が掛かってしまう場合もあります。

インターネットサービスを利用して売る

中華レンジを不用品回収に回したくないが、買取業者にも買い取ってもらえないという場合でも、もう一つ方法があります。それはインターネットサービスを利用して中華レンジを売るという方法です。世の中には、多くの人が必要ないと感じるものでも、稀に状況などから必要になるという方がいます。こうした方と出会い、自分が不用になったものを販売するという際にはインターネットサービスは大変効果的です。ですから、例えば中華レンジを売るという際にもこれを活用することが出来ます。ここはインターネットサービスを利用する際のメリットでもあります。どうしても売りたいと考えている場合には一度インターネットサービスを利用するというのも良いかもしれません。

一見、インターネットサービスを利用して中華レンジを売るという方法は良さげに見えるでしょう。しかし、ここにも大きなデメリットがあります。インターネットサービスを利用しての販売の場合、基本的には個人売買になります。例えば業者がそのサービスを開設していたとしても、販売自体は個人間になるということが多いものです。個人間の売買には、ニュースなどでも取り沙汰されているように様々なトラブルも生じるものです。不用品回収に回すようなものを販売した場合、その中華レンジの状態によっては、使用できないなどのトラブルを受けてしまうおそれもあります。さらに費用の面でも、販売にかかる手数料はこちら側で負担しなければならないという場合もあります。そうなると、思いのほか費用がかさみ、例え中華レンジが売れても思いのほか実際の出費の方がかさむということもありえます。

まとめ

中華レンジを処分する場合にはいろいろな方法があります。もちろん、新しい中華レンジで、処分するには勿体ないという程度のものでしたら、買取業者やインターネットサービスを利用しての販売もご検討されるほうが宜しいでしょう。でも、多くの方の場合、その処分を希望している中華レンジはある程度の使用経験があるものでしょう。あちこちに傷や汚れ、また破損があるものではないでしょうか。こうした状態のものは処分するのがオススメです。自治体では運搬に費用が掛かりますし、作業面を考慮しても手慣れた人でなければ怪我をする恐れもあります。ここはやはり不用品回収業者に依頼するのが良いでしょう。

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