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クリスタルケースの処分は不用品回収業者に依頼した方がお得?おすすめの処分方法を比較!

2020.01.13
インターネットサービスを利用して売る近年増えているインターネットサービスで出品する方法も処分方法として挙げられます。メリットとしては自分で好きな金額を設定できるため、買取りよりもお得に処分することができるようになります。やり取りも自分で最初から最後まで行なうので、仲介手数料なども必要なく費用を抑えながら処分できるのが特徴です。梱包なども自分で行なうので、マメな人でこういった作業が得意な人は楽しんでやり取りを行なうことができるでしょう。また、近年アプリを利用している人も多いため、買い手が見つかる可能性も高いことがメリットです。本来の使い道以外の使い方を行なう人もいるため、意外な物が売れることも少なくありません。試しに出品しても利用料がかからないのですぐに売れれば儲けが高いです。インターネットサービスは気軽に利用できるので普及こそしていますが、それ故に若年層が多くいるのが難点です。オフィス用品は若年層には購入してもらいづらいので、売れることなく在庫をいつまでも抱えてしまうことになります。やり取りも若年層やネットでの交渉に慣れていない人と行なうのでトラブルも発生しやすくなります。オフィス用品は特殊で使い道が限定されていることも多く、買い手が見つからないこともあります。売れるまで待つしかないため、すぐにでも処分を行ないたい場合はインターネットサービスでの処分は不向きとも言えるでしょう。クリスタルケースはオフィスで使用していることが多いため、自治体や買取り、インターネットサービスではなかなか引き取ってもらうことができません。買取りもインターネットサービスも売れれば利益になりますが、用途が限定されている品物は売れるまでの期間が長くなることもあり、迅速な処分には向いているとは言えません。また、大型のものは郵送するのも持ち込むのも一苦労なので、手間がかかる面でも適していないのが現状です。不用品回収では料金こそかかるものの、迅速に処分が可能です。オフィス移転や引っ越しの際に処分しなければならない状況では不用品回収が処分として最適な方法と言えるでしょう。自治体を利用した場合自治体の処分は各市町村に必ず存在し、その地域に住んでいる人であれば誰でも利用することができる点がメリットとなります。利用券を購入し、連絡すれば時間と場所を指定されるので、そこまで持っていけば業者が勝手に持って行ってくれるので、気軽に利用できるのが良い所です。また、かかる料金も利用券のみなので、400円や500円ぐらいで処分することも可能です。税金で賄っている部分が大きいので処分方法の中でも費用を安くできるのが特徴です。家庭で比較的小さいクリスタルケースを使用している場合は自治体の処分を利用すると料金が安く済むのでオススメです。

業者を利用した処分方法

自治体では事業系で出た廃棄物を回収することができないと定められています。そのため、会社や事務所で使用しているクリスタルケースは回収してもらえないのが現状です。家庭で使用していたとしても、クリスタルケースのように横長で大きな物は指定場所まで持っていくことが難しく、自宅まで回収を依頼することになります。費用が安いことが自治体での処分のメリットであるのに、回収を依頼することで別途手数料を取られてしまうことになるのでせっかくのメリットがなくなってしまいます。手間と費用の安さのどちらを重視するかで自治体に依頼するか変わってきます。

買取業者で売る

クリスタルケースを不用品回収業者に処分してもらうメリットは、回収してもらえる可能性が非常に高い点です。業者によって異なりますが回収品目が多く、特殊な収納家具でも対応してもらえます。認可を受けている業者は事業系の廃棄物も取り扱うことが可能なので、オフィス用品でも安心して依頼することができます。数が多くても一度に対応してもらうことができるので、書類を多く扱う会社でクリスタルケースを複数所有している場合は重宝される処分方法となります。解体作業も行なってもらえるので、室内から持ち出すのが困難な物でも依頼できます。また、リユースやリサイクルに貢献できるのもメリットです。状態の良い物で解体せずに運び出しができる物であれば、買取りを提案してもらえることもあるのがメリットです。

メリットも多い不用品回収業者を利用した処分方法ですが、処分するのに手数料が多くかかります。処分にかかる費用は不用品の大きさや持ち運びの難解さなどで決まるので、業者によって異なることが多いです。依頼した側が指定した場所や時間に赴いて回収してくれるため、不用品の処分にかかる費用以外に出張費などもかかります。持ち運びが困難な場合は室内で解体作業を行なわなければならないので、その場合は解体費用もかかってしまいます。また、不用品回収業者への依頼でよくあるのが、悪質な業者に騙されるケースです。見積もりや解体手数料、処分費用を過剰に高く設定している場合もあり、そういった業者を見極めることも重要なので、依頼をする際には十分注意が必要となります。

インターネットサービスを利用して売る

買取業者へ持ち込むことで処分ではなくリサイクルとして引き取ってもらう方法があります。費用がかからず、買取金額が還元されるため、処分にかかる費用を1円でも無駄にしたくない人にオススメの方法です。郵送や出張買取もありますが手数料がかかることもあるので、持ち込むことでより費用を抑えながら処分する方法がオススメです。店頭まで持ち込みできる手段がある場合は買取がお得と言えるでしょう。オフィス用品を扱う専門の買取業者であれば、より高値で引き取ってもらうことができます。クリスタルケースは需要も高いので引き取ってもらえる可能性も高くなります。綺麗な状態の物であれば処分ではなく買取りに回してみるのもひとつの手です。

まとめ

買取業者のデメリットは買い取ってもらえる品目が少ないことです。オフィス用品であれば特に扱っている店舗が少なく、引き取ってもらえる確率が低くなります。店舗を探すのに時間がかかってしまうこともあり、迅速な処分には不向きと言えるでしょう。また、数が多いと買取りを断られることもあります。その店舗に在庫が過剰にあることで買取りを断られるので、需要の高い商品だからと言って必ず買い取ってもらえるとは限りません。また、商品価値がないと引き取ってもらえないため、状態が良くない物は値段が付くこともありません。引き取ってもらえることもありますが、大型の物や処分が困難な物は手数料がかかることもあるので注意しましょう。

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