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さまざまな不用品回収のサービス

2019.03.09

シチュエーション別・品目別に選ぶことでメリットがたくさん

シチュエーションによって依頼する業者を変えることで便利に不用品回収ができる場合があります。例えば引っ越しをする際に不用品が出た場合、引っ越し業者が不用品をそのまま処分してくれることがあります。引っ越しと同時に処分もできるので別の業者に依頼する手間を省くことができるのがメリットとなります。処分ではなく、買取してもらって少しでもお金に変えたい場合は専門の買取業者やリサイクルショップに引き取ってもらうことが良いでしょう。リサイクルショップはまとめて処分できることがメリットであり、専門の買取業者はその品の価値を見定めて金額を付けてくれるのがメリットです。近年では出張買取も行なっている業者も多いので楽に不用品を処分できるようになりました。また、衣類は古着屋に持って行ったり、服屋が行っている回収サービスに持っていくことでお買い物券などが貰えたりすることもあります。その不用品に合わせた処分方法を行なうことで様々なサービスを受けられるので、シチュエーションや品目に合わせて依頼する業者を適切に選ぶことで多くのメリットが得られます。

自治体の粗大ごみ回収サービス

不用品の中でも大型のものは処分方法も特殊な物も多く、買取や回収対象外になっているケースも少なくありません。そういった場合は自治体に依頼して対応してもらうことになります。自治体の粗大ごみ回収は地域によって回収できる品目、料金、回収方法が異なるので確認を必ず行ないましょう。基本的な回収条件は変わらないですが、札を貼って指定の収集場所に置いておくことで回収してもらえる地域と、回収の際には持ち主の立ち合いが義務付けられている地域があるなど、回収方法が異なることもあります。回収金額も地域によって異なり、ある地域では安価であるものが他の地域では高額での回収になっていることがあるため、しっかり自分の地域の回収ルールを確認するように注意しましょう。近年ではネットからの申し込みができるようになり、提示された日に粗大ごみの受付センターに直接持っていくことで処分にかかる手数料を免除してもらうことも可能です。しかし、受付センターまで自分で運べる物にも限界があり、日程もこちらの都合で決められるわけではないので注意しましょう。

民間会社の不用品買い取りサービス

民間の不用品回収業者や買取り業者では他の業者との競争によってサービスが向上していることも多く、自治体の回収よりも消費者の立場に合わせて回収を行なってもらえることがメリットです。自治体の回収では持ち込みであっても日程を自分の都合に合わせることはできませんが、民間業者では自分の好きな日程でお店に持ち込むことができるだけでなく、指定した時間で自宅まで回収に来てもらえることもあります。自治体は土日の回収を行なっていないため、働いている人にとっては土日や祝日も回収を行なっている民間業者の方がオススメです。また、民間業者は回収品目が多いこともメリットの一つです。自治体では規定が細かく決まっているのでまとめて処分することは難しく、家電リサイクル対象の物は別で対応を依頼することになります。民間業者では有害性、引火性のあるものなど危険物でなければ基本的に様々な物を回収してもらえます。回収金額がかかりますが、状態の良い物であれば回収ではなく買取を行なってもらえるのが民間の回収業者の良い所です。また、多数の不用品がある場合、自治体では個数に制限があり、一度で回収してもらえないケースもありますが、民間業者であればまとめて回収してもらうことも可能です。

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