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ガラスショーケースの処分は不用品回収業者に依頼した方がお得?おすすめの処分方法を比較!

2019.11.20

店舗用のディスプレイやインテリア用など、私たちの身の回りには、大小さまざまなガラスショーケースがあります。しかし、いざ不要となってしまった時に、ガラスショーケースの処分ってどうすればいいのだろう?と頭を抱えてしまう方も少なくないのではないでしょうか。ガラスショーケースに限らず、不用品の処分方法としては、不用品回収業者に処分をお願いする方法や自分で処分をする方法などいろいろな方法がありますが、やっぱり誰もが気になるのは、一番メリットがあって手軽な処分方法ですよね。ガラスショーケースの処分方法として、いったいどの方法がおすすめなのか、方法別にくわしくご案内していきたいと思います。

自治体を利用した場合

自治体を使ってガラスショーケースを処分する場合に大きなメリットがあると言えるのは、処分しようとしているものが小ぶりなサイズという場合。また、ガラスショーケースが割れている場合や、使いものにならないくらいのキズや不具合などがある場合は、リサイクル品として売却することも難しくなってしまいますので、自治体を利用して、ささっと処分してしまうのがおすすめです。自治体が指定する処分方法やガラスショーケースの大きさにもよりますが、ゴミ袋におさまるくらいに解体できる場合は、すでに割れている場合などは、指定されたゴミ袋に入れて自治体に回収をお願いするだけの手間で済むこともあります。自治体によって、ガラスを「燃えないゴミ」に分類しているか、それとも「粗大ゴミ」や「危険物」として分類しているかはまちまちですので、地域の分別ルールをあらかじめ調べておくと安心です。

業者を利用した処分方法

自治体を使用してガラスショーケースを処分する場合の一番のデメリットは、料金と手間の発生ではないでしょうか。不用品回収の決まりを事前に知っておく必要もありますし、大きなガラスショーケースを処分する場合は、自治体に引き取りに来てもらうのか、それとも自治体に問い合わせた上でゴミ処理施設などに自分で持ち込むのかという点にも注意が必要です。自治体によっては、ゴミ処理施設への持ち込み時間を事前に予約しなければならない場合や事前申し込みが必要な場合などもあります。また、前もってガラスを割っておかなければいけない場合などもありますので、ガラスショーケースを処分した経験がない場合は、戸惑うことが多くあるはずです。

買取業者で売る

ガラスショーケースのサイズを問わず、処分の際に大きな味方となってくれるのが、不用品回収業者に処分をお願いする方法です。自ら、運搬や梱包をするという手間もかかりませんし、ガラスを1枚1枚割るなどという危険を伴う作業も発生しません。スムーズに処分が終わるという点では、非常にメリットの大きい処分方法と言えます。不用品回収業者のタイプにもよりますが、多くの場合は、問い合わせ電話一本、メール一通などのとてもシンプルな問い合わせだけで、回収を手配することができます。自分では処分が難しい特殊な強化ガラスでできたガラスショーケースなどは、かなりの重量。経験豊富なプロに処分をお願いするのはとても心強く、賢い処分方法と言えるでしょう。

不用品回収業者に依頼する場合のデメリットとして考えられるのは、料金が発生してしまうこと。しかし、不用品回収業者に「リサイクル品として売りものになる」と判断された場合には、買取価格を提示してもらえる可能性もありますので、一概にデメリットとは言い切れません。また、多くの不用品回収業者が、お客様からの問い合わせ、見積もり、現物を回収という段階を踏むことから、思い立ったその日に、ガラスショーケースの処分が終わらない可能性が高いということでしょうか。とは言え、不用品回収業者によっては、最初の問い合わせ後すぐに回収が可能な場合もありますので、信頼できる不用品回収業者であれば、大きなデメリットはほぼないと言ってもよいかもしれません。

インターネットサービスを利用して売る

例えば、大きなキズやダメージなどもなく、まだまだ十分使えるような状態のガラスショーケースの処分を検討している場合は、リサイクルショップなどの買取業者に買取を依頼するのも、賢い処分方法のひとつです。リサイクルショップによっては、大型のガラスショーケースの買取をしていない場合などもあるかもしれませんので、まずは買取が可能かどうかを電話などを問い合わせてみると安心でしょう。買取業者が違うだけで買取価格が2倍、3倍程度になるということも少なくありませんので、スケジュールがタイトでないのであれば、いくつかの買取業者に見積もりを依頼してみるのもおすすめです。

まとめ

ガラスショーケースを売る場合に注意したいのは、買取価格が中古のガラスショーケースの相場を考慮しているものかどうかという点。通常の家電品などとは異なり、専門の業者が扱うことの多いガラスショーケースは、一般的な買取業者にはあまりよい買取金額を提示してもらえない可能性もあります。店舗でのディスプレイ用の大型ガラスショーケースを売りたい場合などは、什器を専門に取り扱っている買取業者などに買取を依頼すると安心かもしれません。また、買取時に発生する運搬費などにも事前に確認をしておくと、搬出日当日のトラブルも防ぐことができますし、売ったはいいけれど、最終的にあまりお金にならなかったということもなくなるでしょう。

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