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不用品回収業者に家電回収を依頼する際に知っておきたいこと

2019.03.15

家電回収をお願いするメリット

家電を処分する方法のひとつとして、不用品回収業者にお願いするという手段が考えられます。業者に家電回収を依頼することのメリットとしては、やはり早さと手軽さです。こちらの希望の日時に合わせて回収に来てもらえることも多く、非常にスムーズです。また、基本的に依頼さえすればこちらが準備すべきことはありませんし、その他の家具等とまとめて一度に回収してもらえるため、面倒を省きたいならこの方法がおすすめです。重量のある家電や量が多い場合でも安心です。それにリサイクル店に買取依頼できないほど、製造年数が経過していたり、ダメージが大きかったりする家電でも引き取ってもらえるなどの利点もあります。さらに清掃や片づけ、移転や引っ越し作業などのサービスを併せて提供する業者もあるので、賢く利用すれば効率良く、費用を抑えることにもつながります。ただし、見積もり時に明確な料金やその処分方法をきちんと確認しておきましょう。これは、高額な料金や追加料金を回収当日に請求されたり、依頼した家電が適正に処分されなかったりといったトラブルを避けるためです。

あなたの家電の価値が分かるポイント

不用品回収業者に家電回収を依頼すると、大型の電化製品や製品の状態によっては別途料金がかかる場合もあります。リサイクル家電に該当するエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などはリサイクル料金がかかるのが一般的です。しかし買取可能な家電の場合には、買取金額が回収費用に充当される場合もあります。家電の買取価格には製品の古さが影響することは周知の事実です。では自分の家電がもう「古い製品」に該当されるかどうかは、どのように判断すれば良いのでしょう。家電の古さについて購入時からの経過年数を考えると思いますが、実は買取に関していうならば、製造年式に注目すべきなのです。買い取ってもらえるかどうかの目安は、その家電の製造年式が5年以内かどうかだと一般的に言われています。もちろん必ずしも買取不可というわけではなく、5年以上経過している家電でも、ものによっては価格がつくこともあります。たとえば人気や需要の高い家電、希少価値のあるもの、また元々の販売価格が高額なものなどが挙げられます。また、面倒でなければ、複数の業者に見積もりを出してもらい、より高価買取してもらえる業者に売ると言う方法もあります。

回収業者以外にお願いする方法とは?

処分したい家電にそれなりの価値がありそうだという場合には、不用品回収業者以外の処分方法を比較検討してみても良いかもしれません。ここでは3つの方法を取り上げます。1つ目はリサイクルショップに売る方法です。出張買取サービスを利用すれば、大型家電や量が多い場合でも楽に処分可能です。たとえばシーズン前の季節家電やデザイン家電、ドラム式洗濯機など人気の高い製品などは、高価買取が期待できることもあります。2つ目はオークションサイトやフリマアプリを利用する方法です。出品から発送までをすべて自分で行わなければならないので手間はかかりますが、うまく購入希望者と巡り合えば、思わぬ高値で売れることもあります。3つ目は引越し業者に引き取り依頼する方法です。少し限定的なケースではありますが、引っ越しの際にまとめて家具・家電の不用品が出る場合には、効率的で便利です。最近では引っ越し業者でも買取サービスを行っているところがありますので、うまく利用できれば引っ越し費用が安くなるケースもあります。

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